「さとうきび畑」

「みんなのうた」から聴こえる「さとうきび畑」。
ちあきなおみさんが歌っていた。
もう二十年前だろうか。

ざわわ ゞ と流れるテレビ画面のその背景には、風に揺れるさとうきび。歌は物悲しく過去を手繰らし、夏の暑い日であろうその映像にもかかわらず、`汗´とは無縁に感じられた。


去る年の平和資料館で巡回開催された沖縄戦の展示品の数々、現在となってはまるで日本のことではないかのごとくそこにあった。
参観者のとある子供は、ガマで自爆した民間人多数が写る写真を「きもちわりぃぃ」と言う。どうして自爆なぞすることになったのか?なぜそんなことになったのか? 伝えることを先達は疎かにしていないか? この言葉は非常に印象に残っている。



平和資料館
NHKみんなのうた「さとうきび畑」について ←ここに詳しく

さらに
沖縄戦
民衆の視点から見た戦争―沖縄戦
 「 ~ 事実を教えられていたならば、誰も死なずにすんだはずだった。はっきり言えば、
 そこで死んだことはなんの意味もないことだった。」とは…  誠にやりきれない。
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by backochan | 2004-08-05 00:25 | 雑感 雑記 | Comments(0)
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